
Thema < 第23回ハクビ創作展 >
July 5, 2010
第23回のハクビ創作展が池袋サンシャイン文化会館で
7月2日3日4日と行われました
今年の勉強のテーマは
「平城京遷都1300年正倉院文様」
で正倉院裂の文様を集めました
今回はその中から代表的なもの
が展示されました
後の日本文様に多くの影響を
与えたのです
正倉院裂は聖武天皇ゆかりの
品々を初め天平時代に諸外国
から伝わった宝物など
世界の一流品が集められ
納められています
染織品・木画・縲細・陶器・
ガラス器などに描かれている
文様を総称して正倉院文様
というのです
「平城京遷都1300年正倉院文様」をテーマにして
今回はその中から代表的な紋様が展示されました
その中で有識文様は飛鳥時代や奈良時代に中国から伝えられたもので
当時使用できるのは貴族階級の者にかぎられていました
庶民は見ることすらできない高貴なものであり長い間
貴族の中だけで受け継がれていました
次第に鎌倉時代には和様化され武家に使われるようになり
次に一般にも使用できるようになりました
古典紋様として多くが吉祥紋様とされています
では吉祥紋様ですが吉祥とは「よいきざし・めでたいしるし」を意味し
人々の幸福を願った紋様として作られ不老長寿を願う思想も含まれているのです
柄の多くは中国から伝わったもので中国の信仰に基づいた柄です
後に日本に和様化され有識紋様の中に使われている代表柄としては
鶴・亀・鳳凰・瑞雲・松竹梅・四君子・宝尽くし等があります
※写真をクリックすると拡大された写真を見ることができます
また拡大された写真の右側をクリックすると次に進み左側で一つ前に戻ります
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