2008年2月アーカイブ

花の兄が咲き始めました

「花の兄」が咲き始めました。梅のことです。厳しい寒さの中で、凛と咲く梅に人 の生き方を重ねて、その気高い姿に日本人は古来から歌にも絵にも敬いの心で 接してきました。原産は中国。中国の国花ですが、百花に先がけて咲くことから、 春の花の筆頭として、文人、墨客の間にもてはやされていました。 「鉄樹」とはやはり梅のこと。梅の古木はまさしく鉄のごとくに、そこに白梅のほの かに咲く様は、一幅の絵になるのですね。「鉄樹開花」(テツジュハナヒラク)は目 にする言葉です。 先日、東京では思いがけない雪の朝を迎えました。雪にうもれるように咲いてい た寒椿も印象的で、厳しい寒さの中で、ひときわ美しい雪はすべてを覆い包み、 見事でした。椿の花も梅と同様に、春の便りを尋ねる花として親しまれていま すね。特に俳句の世界では、三冬を通して季語として扱われています。高浜 虚子はこのように「雪かぶる日もありて咲く冬椿」と詠んでいます。雪の下から のぞく葉の青と、椿の紅はかさねの色目としても、平安人の心をとらえたので した。 梅も椿も日本人の大好きな花。生き方の手本とされてきたのもうなずけます。 ps 三冬とは、初・仲・晩の冬のことです。

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梅は、旧暦のお正月のころに他の多くの花に先立って咲く花でもありますから、「花の兄」とも呼ばれます。(ちなみに、「花の弟」は秋の終わりを飾る「菊」をいい、これももとは中国渡来の花です。)
梅は「春を告げるめでたい花」として愛されいます。

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この文章は冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記(2/8)に載ったものです。
作者はハクビマナー学院石井洋子院長です。マナーや季節の話題やしきたりをハクビマナー学院の講師が伝える冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記  をぜひともご覧下さい。

ロウバイが咲いています

2月にはいり立春も近くなり
春の息吹が感じられる頃
となりました
近くでロウバイの花が
咲き誇っていました
ロウバイの黄色が
青い空に映えて
一段と輝いていました

すこしづつ春は
近づいて来ています
春の足音がすこしづつ
近づいて来ています
着物が似合う季節です
着物を着て外に
出て見ませんか
きっと何かが違って
見えてきますよ
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